パチンコ化のプロモーションとして、前編につづいて後編が3分割で配信。
ある程度まで短縮する必要があった前編と違って、後編は第9話から第12話にかけての4話をまとめているので、時間的にはほぼそのまま劇場にかけられる。実際、過去の逸話を描いて完成している第10話だけはTV放映時と同じ声優の演技が使われているという。
時代的に大きく技術が変化したわけでもないし、TV放映時は東日本大震災による中断で結果的にクオリティが落ちなかったため、映像面で大きく向上できるわけでもない。
劇場版が初見の観客か、新規部分を楽しみたいファン向けの、ある意味で手軽なバージョンといったところか。