2006年から2008年にかけて長編映画と中編OVAで展開されたシリーズが、2週間にわたって一挙配信。
制作会社は、1980年代にTVアニメ版および劇場版を制作した東映から、トムスエンタテインメントに交代。声優もTV版とは違ってタレントをメインに配役している。ただし第1部のスタッフは東映の人材をメインに起用。
1時間半くらいの映画と、1時間ほどのOVAで、1エピソード1キャラクターにしぼった物語が展開。作品ごとに監督からキャラクターデザインまで交代しているので、エピソードによって合う合わないは変わってくるかもしれない。
第1部は劇場上映時の作画の弱さや展開の圧縮ぶりが不評だったので、とりあえず短い第2部と第4部を見て、他のエピソードを見るかやめるかを決めてもいいだろう。