難民の日にあわせて、十分に満たない詩の朗読劇が公開。ひとりひとりの持ち物をとおして、難民の置かれた立場と尊厳を少しでも映像に刻もうとする。
今日は世界難民の日。
— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) 2022年6月20日
よろしければ、皆様の時間を9分だけくださいませ。
このたび国連の難民支援機関であるUNHCRの主催する企画に参加させていただきました。難民となった方々が脱出する際に持ち出せた物の名前を並べた詩です。
「今年、世界の難民の数は↓https://t.co/nJ2lEEefUY
一億人を越えた」と収録前の説明会で職員の方より報告がありました。さらに出演者でもあるサヘル・ローズさんがこうお話しされました。
— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) 2022年6月20日
「この数はあくまでも無事に難民キャンプにまで辿り着けた人の数です」「沢山の人たちがそこまで辿り着けず途中で命を落とす現実があります」と。↓
偉そうなことは言えません。僕もMERの喜多見医師の設定と向き合って初めて意識が向いた世界の事実です。ただ今日だけ、よろしければ貴方の9分をくださいませ。
— 鈴木亮平 (@ryoheiheisuzuki) 2022年6月20日
そして一緒に、この物の名前の裏にある一人一人の人生に思いを馳せていただければ幸いです。
ありがとうございます。