CGアニメ振興団体「DoGA」が、入選作品の紹介ツイートを自らTogetterでまとめていた。そのため厳密には各ツイート以前から配信されている。
基本的にアマチュアのアイデアひとつか技術ゴリ押しの短編だが、トップクラスだけあって見ごたえはあるし、バラエティも意外とある。
専門学校HAL大阪の卒業制作としてつくられた『OASIS』が特に目を引いた。そのままVFXに使えそうなリアルな3DCGで、生物とその模造品の対比を見せていく。
【発表:29th #CGアニメコンテスト 入選作品⑤】
— DoGA (@DoGA_CGanime) October 3, 2020
「OASIS」(7:25)
WASABIMELON
・生態系調査用に開発された人工カエルは、未知なる世界に潜入する…
・ハイクオリティなのは絵やモデリングだけじゃない!
視聴はコチラhttps://t.co/TYq0ucMqTl
【拡散希望】 pic.twitter.com/BZNVMPOEx7
ただチョウチョの羽が一枚のように動いているのは残念だった。チョウチョの羽は前後がバラバラに動くし、羽を上下させると胴体が反対に上下する。もうちょっと実際の映像を参考にしても良かったかな。