木・土・火に1話ずつ更新。ページの説明によると、2011年の配信時と同じ映像ソースを用いている様子。
時空を超えた存在によって選ばれた12人の男女が殺しあいをした果てに、生きのこった勝利者が次なる時空を超えた存在となる。
普通なら携帯電話の機能をつかった知恵比べバトルで物語を進めるサスペンスになるところだが、この作品ではキャラクターの性格も珍奇なものが多くて、話題となった。
特にヒロインの主人公に対するヤンデレぶりは今でも語り草で、TVアニメ版で強化された表情はヤンデレキャラクターのテンプレートして今でも二次創作に利用されている。
真面目な話、映像も水準以上の出来ではあり、第25話はアニメーターが一人で原画を描いたクオリティの高さで話題となった。終盤のどんでん返しも、主人公の根幹をゆるがす驚きがあった。