以前に話題になった時も紹介したが、『ライト/オフ』というタイトルで長編ホラー映画化されたので、あらためて。
『Lights Out – Who’s There Film Challenge』(2分42秒) - フリームービーメモ@はてな
照明のスイッチを切った瞬間から、女性の受難が始まった。
Lights Out - Who's There Film Challenge (2013) - YouTube良くも悪くも『呪怨』の一編を切りとったような作品だった。序盤は雰囲気あるものの最後に怪物を正面から見せてしまって台無し。
あくまで一発ネタと思って、最後のオチはまったく感心できなかった。しかし長編化した映画は、オチ以外は評価が高いようだ。
特に闇でのみ存在できる怪物の特性を利用してアクションを展開しているらしく、オカルトというよりもモンスター映画のベクトルで良い出来だという。